1月26日(金)~2月2日(金)の6日間(土日除く)で、看護学部看護学科2年生が「地域・在宅看護実習Ⅰ(コミュニティケア実習)」を目白大学耳科学研究所クリニックで行いました。
実習には1グループ2名・各2日間、合計3グループ6名が参加しました。
スタッフから学生へ、共通認識として目白大学耳科学研究所クリニックの役割(地域医療と先進医療)を説明し、2日間で以下の内容に取り組みました。
- 一般外来、めまい初診、めまい外来検査見学
- 言語訓練または補聴器体験、臨床検査及び重心動揺・ENGカロリック・VHIT等検査の体験
- 看護師補助
- 看護師長からの公的書類提出のサポート業務の実務的な説明
- 医師からの課題提案及び課題発表(各グループ毎に)
限られた時間の中で、さまざまな体験経験をし、また課題に取り組み発表するなど多忙ではありましたが、この実習が、6人の今後の成長につながることを目白大学耳科学研究所クリニックスタッフ一同、願っております。
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課題発表(伏木院長と面談) -
公的書類説明(看護師長と面談) -
課題発表(角田医長と面談) -
VHIT検査