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目白大学耳科学研究所クリニックの加藤巧客員研究員が国際学会のパネリストにノミネートされ発表します

目白大学耳科学研究所クリニックの加藤巧客員研究員がInternational Neurological Physiotherapy Association主催の「Global Conference 2024」にてパネリストとして慢性めまいに対する前庭リハビリテーションについて発表します。

World Physiotherapy(世界理学療法連盟)のサブグループであるInternational Neurological Physiotherapy Association(国際神経系理学療法協会)は、神経系理学療法の国際的な発展を目的として、2024年11月16日(土)・17日(日)にGlobal Conferenceをオンラインにて初開催します。

Global Conferenceでは、脳卒中、パーキンソン病などの運動障害、外傷性脳損傷、そしてめまい・前庭障害の4つを主なトピックとして、各専門分野におけるリーダーが世界各国から集まり、講演します。
その中でも、加藤客員研究員は、PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)をはじめとする慢性めまいのリハビリテーションについて、パネルディスカッションにて、最新のリハビリテーションや各国の違いについて議論します。