新宿図書館

企画展示『トキワ荘のマンガ家たち』が開催中です!

現在、新宿図書館では、トキワ荘のマンガ家たちの資料を展示する企画展を開催中です。

手塚治虫、寺田ヒロオ、藤子不二雄(A)、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫ら、日本のマンガアニメの創成期に活躍したクリエーターが駆け出しだった頃に暮らしていたのがトキワ荘です。私たちに馴染み深い多くの作品がここで生まれました。このため、トキワ荘は「マンガの聖地」と呼ばれています。

このトキワ荘から、目白大学は徒歩約15分。最寄りの大学のひとつです。これまでも「夢の虹」イベントなど、周辺エリアの活性化に協力をしてきました。その積み重ねから、2017年2月17日(金)には、地域の町会や商店会などによる「としま南長崎トキワ荘プロジェクト協議会」と包括連携協定の締結に至りました。

この「としま南長崎トキワ荘プロジェクト協議会」との包括連携協定の締結を記念して、今回、企画展示を開催することになりました。図書館で所蔵している、トキワ荘のマンガ家たちの代表作や、関連ムック本、研究書、映像作品などを公開しています。 この機会にぜひ、図書館へ足をお運びください。

【期間】
2017年4月6日(木)~5月26日(金)
平日9:00~21:00・土曜9:00~17:00(※日曜閉館)
【場所】
目白大学新宿図書館 1階(※学外者も見学可能、入場料無料)

メディア表現学科「企画展『トキワ荘のマンガ家たち』を目白大学新宿図書館で開催 ~5月26日まで~」