新宿図書館

第3回展示「妖怪画」

貴重本展示第3回目となる今回のテーマは「妖怪画」です。
妖怪は現代でも漫画やアニメの画材として数多く登場し、キャラクターのモチーフとしても使われています。
そもそも通常では考えられない奇怪な現象、またそれらを引き起こす非日常的な存在や姿形がないものが妖怪とされていました。
今回展示されている資料の中には、妖怪画の基礎を作ったとされる鳥山石燕の「画図百鬼夜行」も並んでいます。

[ 展示期間:9月25日~11月末(予定)]

  • 画図百鬼夜行
  • 展示ブース①
  • 展示ブース②