図書館サポーターがお薦めする本を紹介します。
ゴールデンスランバー
著者： 伊坂幸太郎 / 出版： 新潮社
映画化した伊坂シリーズの一つ。何者かに“殺人犯”にしたてられてしまった男の物語。
仲村（社会情報学科）
神はサイコロを振らない
著者： 大石英司 / 出版： 中央公論新社
残された時間はわずか3日。あなたならどうしますか？
セブン（メディア表現学科）
ハードボイルドエッグ
著者： 荻原浩 / 出版： 双葉社
ハードボイルドを意識する一人の探偵と女性秘書が繰り広げる、時にユーモアーのある探偵物。
仲村（社会情報学科）
フライ、ダディ、フライ
著者： 金城一紀 / 出版： 角川書店
普通の“おっさん”が繰り広げる冒険！夏に読みたい一冊です。
セブン（メディア表現学科）
空中ブランコ
著者： 奥田英朗 / 出版： 文春文庫
色白でデブの精神科医、伊良部一郎。その彼の元を訪れる様々な症状を持った患者たち。伊良部先生のユーモアーすぎるキャラクターに患者たちは振り回されるが...。印象に残る面白さがある本だと思います
石川奈菜（メディア表現学科）
親が死ぬまでにしたい55のこと
著者： 親孝行実行委員会 / 出版： 講談社
親と一緒に過ごせる時間は意外と少ないものです。そんな時間をあなたはどう過ごしますか？
山田（メディア表現学科）
「Ｒ25」のつくりかた
著者： 藤井大輔 / 出版： 日経プレミアシリーズ
皆さんはフリーペーパー「Ｒ25」を知っていますか？そして、見た人は思ったことはないですか、「え、これがタダ？」と。そんな疑問を持った人、またはフリーペーパーに興味のある人、そんな人に読んで欲しい一冊です。
石川奈菜（メディア表現学科）
きみを忘れない 介助犬ロッキーの物語
著者： 藤原嗣治 / 出版： ディスカヴァー・ツウェンティワン
日本テレビの「天才！志村どうぶつ園」で放送直後から反響が大きかった深い絆の物語。
山田（メディア表現学科）
愛しているといってくれ
著者： 北川悦吏子 / 出版： 角川文庫
女優の卵である紘子は、画家で耳の聞こえない晃次に恋をする。伝えられない、伝えきれないもどかしさの狭間で揺れる二人。
小川香織（メディア表現学科）
イン・ザ・プール
著者： 奥田英朗 / 出版： 文芸春秋
変わり者の精神科医と、そこを訪れる悩みを持つ人々の破天荒な治療の日々を描いたはちゃめちゃコメディ。奇想天外な治療法に次々起こるハプニング！果たして彼らの心の病は治るのか...？
和田（子ども学科
赤い指
著者： 東野圭吾 / 出版： 講談社
ある日息子が殺人を犯してしまった。思考をこらして隠蔽を図る両親。調査を進める警察。そして捜査線上に家族が知りえなかったもう一つの真実が明らかになる。
小川香織（メディア表現学科）
きみにしかきこえない
著者： 乙一 / 出版： 角川書店
今の時代、ケータイ電話は持っていて当たり前？
ケータイを持っていない女子高生が、頭の中で思い浮かべたケータイ電話から鳴るはずのないない着信メロディが...。そこから始まる青春ストーリー。和田（子ども学科）
