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平成30年度「読書推進プログラム」募集要項
平成30年度「読書推進プログラム」の実施にあたり作品を募集します。
趣旨
このプログラムは学生の皆さんにより多くの本に触れる機会と思索を表現する場を提供し、もって読書活動に資することを目的としています。課題となる図書を紐解いて自らの作品を著す過程で皆さんが読解力を高め、より深い教養と論理的な思惟を身につけることを期待します。本プログラムが皆さんの読書活動を支援し、図書館がより身近で信頼に足る存在として認識される機会となることを願っています。
対象図書 |
本学教職員の推薦による平成30年度「目白の100冊」より任意の1冊を選択するものとします。いずれにも推薦者によるコメントが付されていますので選ぶ際には参考にしてください。
平成30年『目白の100冊+a』ダウンロードはこちら |
応募資格 |
目白大学新宿キャンパスに所属する全学生 |
応募締切 |
平成30年10月1日(月)正午厳守 PM5時までに変更 |
書式 |
- 本文の字数は2000字以上3000字以内。
- 黒か青のボールペンまたは万年筆を使用し、指定の原稿用紙に横書きで清書すること。
- ただし特別な事情が認められる場合はPCでの作成が認められることもある為、事前に相談すること。原稿用紙のダウンロードはこちら
- 原稿は清書のみ受付。(修正液・フリクションペンなどの使用は不可)
- 表紙を作成し、感想文タイトル、所属学科、学生番号、氏名を記入すること。
- 1枚目に表紙をつけ、2枚目から本文を書くこと。本文の前にも感想文タイトルを記入し、末尾に対象とした図書のタイトル、著者、出版社名を記すこと。
- 書き出し・段落はじめは1字下げること。 記入例はこちら
- 提出の際、ホッチキス止めはしない。
- 各自で手元に原稿の控えを保管すること。
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選考・審査 |
目白大学新宿キャンパス図書委員会 |
審査基準 |
学生らしい感性が表されているか、深い思索がうかがえるか、また文章に破綻がなく、形式が整っているかも審査の対象とします。 |
表彰式 |
平成31年1月(予定) |
賞・副賞 |
- 1 等 : 1名(賞状および副賞として図書カード1万円)
- 2 等 : 2名(賞状および副賞として図書カード5千円)
- 佳 作: 若干名(賞状および副賞として図書カード3千円)
- 参加賞: 選外(図書カード1千円)
また1等作品が特に優秀な場合は特別賞としてさらに1万円の図書カードが進呈される場合があります。
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その他 |
- 応募は1人1点、未発表のものに限ります。
- 応募作品の著作権は著作者人格権を除き、主催者に譲渡されるものとします。
- 応募作品の一覧と入賞作品の全文は後日、学科・氏名とともに学内外に公開されます。
- 他の著作物から出典や範囲を明記せず引き写す行為は剽窃、または盗用として厳しく処分されます。故意・過失を問わず盗用が発覚した場合には賞の取り消しのみならず個別に指導や懲戒の対象となります。くれぐれもご注意ください。
- 図書館ホームページにて過去の受賞作品 が掲載されています。必要に応じて参考にしてください。
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