福島のいま、そして、これから
~メディアとアートのすべきこと、できること~

来る11月23日、社会学部メディア表現学科主催で公開講演会「福島のいま、そして、これから~メディアとアートのすべきこと、できること~」を開催します。東日本大震災から5年が経過しましたが、地震・津波・原発の三重被害を負った福島では、未だ厳しい環境に置かれている人が少なくありません。
今回は、福島県立美術館学芸員の荒木康子氏とプロジェクトFUKUSHIMA! 代表の山岸清之進氏を講師に迎え、"福島の今とこれから"を、"私たちがすべきこと、できること"を、メディアと表現を学ぶ学生、そして一般市民とともに確認し合いたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。
講師
荒木 康子氏(福島県立美術館学芸員)
山岸 清之進氏(プロジェクトFUKUSHIMA! 代表/ディレクター)
司会
小林 賴子(目白大学社会学部メディア表現学科 教授)
- 日 時:2016年11月23日(水・祝)16:30~18:30
- 会 場:目白大学新宿キャンパス 10号館9階 10900教室交通アクセス
- 参 加 費:無料
- 申し込み:事前申し込みは不要、当日直接会場にお越しください
スケジュール
16:30 ~ 17:35 | 開会の言葉・講師紹介(司会:小林 賴子) |
---|---|
16:35 ~ 17:10 | 講演①「福島県立美術館のこれまで、そして今考えること」 講師:荒木 康子氏(福島県立美術館学芸員) |
17:10 ~ 17:50 | 講演②「プロジェクトFUKUSHIMA! の5年とこれから」 講師:山岸 清之進氏(プロジェクトFUKUSHIMA! 代表/ディレクター) |
17:50 ~ 18:20 | パネル・ディスカッション |
18:20 ~ 18:25 | まとめ(司会:小林) |
18:25 ~ 18:30 | 閉会の辞(メディア表現学科長・三上義一) |
お問い合わせ
- 〒161-8539 東京都新宿区中落合4-31-1
- 目白大学 社会学部メディア表現学科(小林)
- TEL:03-5996-3130
- FAX:03-5996-3060
- E-mail(小林):
- E-mail(学科事務室・星野):
※会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。