社会学部

メディア表現学科

Department of Media Presentation 新宿キャンパス

学科からのお知らせ

メディア表現学科の「ジャーナリズム特講1(新聞)」で、 テレビ朝日・久慈省平氏による「出前授業」が行われました

  • メディア表現学科「出前授業」が行われました_1
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12月18日(金)、社会学部メディア表現学科の三上義一教授が担当する専門教育科目「ジャーナリズム特講1(新聞)」で、株式会社テレビ朝日による「出前授業」が行われました。
テレビ朝日が「出前授業@テレ朝」として行うこの取り組みは、情報学習や職業体験など総合学習の支援を目的とし、ニュースの現場や、それを取り巻く情勢や表現のあり方などについて、「出向く」スタイルで講義を実施しているものです。
今回講義を行ってくださったのは、2011年の東日本大震災で被災3県の前線デスクを務めた、報道局ニュースセンター・久慈省平災害報道担当部長。「テレビと新聞の違い」と「震災報道」をテーマにお話しいただきました。
講義ではまず、テレビと新聞の報道の違いについて、「インタビューの仕方」「ニュースをどのように報道するかの判断」「災害報道」といった3つの切り口から紹介していただきました。その中でももっとも両者の違いが大きいのは「災害報道」で、テレビは「命を救う、被害を減らす」ことを目的としているのに対し、新聞は「事実の検証」「歴史に残す」ことを第一としているとのこと。実例を交えたお話に、学生たちは納得の表情で聞き入っていました。
また、震災報道に関する講義では、東日本大震災を振り返り、74時間CM抜きで伝え続けた報道特別番組の様子をお話しいただきました。震災の現場を目の当たりにし、「取材」と「救助」との間で葛藤していたという記者・カメラマン。「報道の使命」に突き動かされながら懸命に取材・撮影を行った方たちのエピソードで、学生たちは震災報道の側面を垣間見ることができました。
講義後には、将来テレビの仕事に携わりたいという学生から久慈氏へ質問を投げかける姿も。業界の第一線で働く久慈氏のリアルなお話は、学生たちにとって、報道への興味・意欲をより高めるものとなったことでしょう。
今回の講義の様子は、テレビ朝日が運営するブログ「touch!★テレアサ」でもご覧いただけます。

「touch!★テレアサ」サイト