
5月15日(火)、基礎教育科目「キャリアデザインA」にて、メディア表現学科の卒業生2名をお招きし、学生時代にやってきたことや現在の仕事などについてお話しいただきました。広告プランナーの大森千春氏からは、社会に出て総合力で勝負できるようになったこと、学生時代に行動した経験は無駄ではなかったこと、仕事観は自ら発見すべきであること、などをお話しいただきました。UI/UXディレクターの米山和樹氏からは、興味を持って行動したことを通じて成長できること、社会ではコラボレーションとチームワークが必要であること、「働くこと=お金を稼ぐ」こと以上の意味を見いだすことが大切であること、などをお話しいただきました。
受講した学生からは「時代の流れに敏感な業界の中で、それを常に追いかける姿勢がとてもすてきだった」「大学時代のさまざまな活動が無駄ではなかったという言葉に勇気や希望をもらった」「自分の仕事観・人生観と向き合おうと思った」「大学生活の中でさまざまなことにチャレンジしてみたい」という感想が寄せられました。
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大森千春氏によるお話の様子 -
米山和樹氏によるお話の様子