ビジネス社会学科

Department of Business Studies

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短期大学部ビジネス社会学科の学生が「街のクリーン活動」を行いました

短期大学部基礎教育科目「ボランティア」(指導教員:上岡史郎教授)の活動の1つとして、「街のクリーン活動」を行いました。

「ボランティア」の授業では、SDGsの17目標の中からチームごとに1つのテーマを選び、活動を行っています。今回「街のクリーン活動」を企画運営した学生はビジネス社会学科1・2年生の6名で、SDGsの目標15「陸の豊かさを守ろう」のもとに活動を行いました。

クリーン活動はボランティア団体green birdのご協力のもと、7月3日(土)に高田馬場・早稲田地区の商店街で行いました。

普段何気なく通っている道でも意外と路上にゴミが捨てられています。
多かったのは、たばこの吸い殻やペットボトルなどで、交差点や店舗前など、人が立ち止まりやすいところに多く落ちていました。中には一升瓶が捨てられていたり、何本ものビニール傘がまとめて捨ててあったり、今回のグリーン活動でさまざまなごみを収集しました。

今回の活動を通して、学生からは、「最初はただ黙々とゴミ拾いをしていたのですが、途中からいろいろな方に声をかけられ、参加者ともコミュニケーションをとることができました。」「最後にはたくさんの満タンになったゴミ袋が集まり、あまりのゴミの多さに驚きましたが、私たちが拾ったゴミの数だけ街がきれいになったと思うと、とてもうれしいです。今後もまた機会があれば参加したいなと思いました。」と話していました。

短期大学部では、今後も「ボランティア」の授業を通して、さまざまな社会貢献を行っていきます。


15 陸の豊かさも守ろう SDGs

「目白大学・目白大学短期大学部×SDGs」サイト