5月26日(日)、新宿キャンパス・さいたま岩槻両キャンパス内に「SDGsラッピング」を設置しました。
新宿キャンパスは、10号館エントランス上部に、さいたま岩槻キャンパスは、コミュニティ・プラザ Kiriの入り口横にラッピングされました。
学生たちは、休み明けに突如出現した「SDGsラッピング」に驚いた様子でしたが、QRコード※を読み込んだりして、話題にしながら授業へ向かっていきました。
※ラッピングには特設サイトのQRコードが印刷されています。
SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための17のゴール、169のターゲットから構成される、貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指す、2016年から2030年までの国際目標です。
本学では、既にサステイナブルキャンパスの実現に向けた活動を展開しており、今後さらに、学生たちの関心の高まりや、取り組みの強化につながることが期待されます。
なお、ラッピングの設置と同時に特設サイトをオープン。本学のSDGsについての取り組み事例を随時紹介していきます。乞うご期待です。
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新宿キャンパスは10号館エントランスに設置 -
さいたま岩槻キャンパスはコミュニティ・プラザ Kiriに設置 -
持続可能な開発目標(SDGs)のロゴとアイコン