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SDGsの一環として2つのシェアリングサービスを試験的に導入します

SDGs(持続可能な開発目標)の普及に取り組む目白学園では、その一環として2つのシェアリングサービスを試験的に導入します。

「傘のシェアリングサービス」の導入
(新宿キャンパス)

アイカサ

エコキャンパスを目指している新宿キャンパスでは、6月20日より、「傘のシェアリングサービス」を開始します。
現在、ビニール傘が年間8000万本、CO2換算で5万トンも消費されており、使い捨てや不要な傘を増やすのをやめようという「アイカサ」の事業に賛同し、本学新宿キャンパス内にシェアスポットを設置することとなりました。使い捨てのビニール傘をやめ、CO2排出量削減に寄与することを願って導入します。

「アイカサ」サイト(株式会社Nature Innovation Group)

「シェアサイクルポート」の設置
(さいたま岩槻キャンパス)

HELLO CYCLING

現在、さいたま市が新たな都市の交通システムとして「シェアサイクル」の普及に向けて取り組み、実証実験をすすめていることを受け、7月上旬より、さいたま岩槻キャンパスにシェアサイクルポート「HELLO CYCLING」を設置することとなりました。
さいたま市では既に駅や公共施設、コンビニエンスストアに数多くのシェアサイクルポートが設置されていますが、本学にも設置することで、通学・通勤における学生や教職員の利便性を高めるのと同時に、放置自転車の対策やCO2排出量の削減にも寄与できるのではないかと期待しています。

目白学園のSGDs

9 産業と技術革新の基盤をつくろう 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を