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『とんがりプロジェクト』選考会が開催されました

7月10日(水)、佐藤重遠記念館講堂にて、『とんがりプロジェクト』に手を挙げた3学科(メディア学部メディア学科、外国語学部韓国語学科、保健医療学部理学療法学科)によるプレゼンテーションが行なわれました。『とんがりプロジェクト』とは、目白大学の個性と強みの発掘、個性的な教育の実現、大学全体の活性化を目的とした広報展開を実現するための、本学初めての試みです。

3学科は、いずれも個性豊かな手法で、自らの学科をプレゼンテーションしました。
メディア学科は、学部長を中心に、各ゼミの多様な学びを映像や画像を駆使して分かりやすく視覚的に表現。映像には、ロボットのペッパーの登場や、ドローンで撮影した美しい桜並木が映し出されました。
韓国語学科は、民族衣装に身を包んだ学生たちや、学生のご家族の方々による学科の特色を、映像と舞台上のリアルな人物によるコラボレーションで紹介するという、とても工夫を凝らした内容でした。
理学療法学科は、学生・教員・卒業生が、様々なスポーツイベントでの「選手を支える」という地道な活動から「地域とのつながり」「自身の成長」について披露されました。

会場内は、審査員として、学長、副学長をはじめ、教育後援桐光会(保護者)の皆様、報道関係者、在学生、高校生が参加しました。審査員の方々は各学科のプレゼンテーションに評価をするため、発表後も熱心に質問をされていました。

なお、7月26日には最終選考の会議が行われ、審査員の方々の評価を基に、3学科に対して広報予算の配分が決りました。これからキャンパスの外で3学科が企画した個性的でとんがったPRが展開されますので、どうぞご期待ください。

  • メディア学科は、先生方がゼミの取り組みを詳しく紹介
  • 韓国語学科は、学生による“とんがった魅力”を発表
  • 理学療法学科は、様々なスポーツイベントでの活動を発表