新着情報

新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイトができない学生が増え、経済的に厳しい状況の中、外出自粛要請やオンライン授業によって他人に相談できない環境も一因となり、大学生の間で、マルチ商法もしくはマルチ商法まがいの勧誘が横行していると、警察や消費生活センターから注意喚起がありました。

たとえば「もうけ話があるが、話だけでも聞いてくれないか」などと勧誘し、もうける方法についてのソフト（アプリ）が入っているとされる、高額なUSBフラッシュメモリーなどを売る例があります。
本学の学生による、このような勧誘行為などが確認された場合、本学学生懲戒規程第4条（7）にもとづき、懲戒処分を行う可能性があります。
このような勧誘を行わないことはもちろん、誘いに乗らないよう、お願いします。

なお、勧誘行為の問題点については、消費者庁のホームページにわかりやすい説明があります。
https://www.no-trouble.caa.go.jp/pdf/20200326ac01.pdf

学内でこのような勧誘を受けた場合は、直ちに各キャンパス学生課に相談してください。

新宿キャンパス　学務部長（学生担当）　今林　正明
さいたま岩槻キャンパス　学務部長（学生担当）　仲本なつ恵