公認心理師になるのが将来の夢なので、公認心理師を目指せるカリキュラムがある目白大学を進学先に選びました。心理カウンセリング学科には、実際に小学校へ行って子どものメンタルサポートを実践的に学べる「ピア・サポート」の授業があることにも魅力を感じ、ぜひ受講したいと考えるようになりました。

幼い時に祖父母が曾祖母の介護を自宅でしていたのを見て、高齢者介護の仕事をしたいと考えるようになりました。目白大学を選んだのは、介護職として管理職になった際に必要な総合的な学びができること、「介護福祉士」「社会福祉士」の2つの資格取得を目指せること、その2つの国家資格の合格率が高いことが決め手でした。

エントリーシートでは野球部での活動をアピールしようと決め、キャプテンとして部員をまとめたこと、練習に励んだことなどをうまく表現できるよう何度も文章を書き直しました。高校の国語の先生や担任、進路の先生に添削していただき、誤字脱字にも注意しました。面接練習は5～6人の先生に毎日のようにしていただきました。

日本語の基礎テストが30分、グループディスカッションが約40分、自己アピール・面接が約15分ありました。面接では、面接官の先生の目を見てゆっくりはっきりと話すようにしました。質問は「志望理由」「取得したい資格」「高校時代に頑張ったこと」などで、エントリーシートに書いた部活動への質問には素直に答えられました。

人間福祉学科は先生との距離が近いので、授業での疑問点など相談しやすい環境が魅力です。また、早い段階で進学先を決めたい人にはAO入試での受験をおすすめします。早くから準備や練習に取り組むこと、さまざまな人の意見を聞いて取り入れることで、学科の先生方に自分自身をしっかりアピールできると思います。

高校生のころから保育者になりたいという夢があったので、保育関連の学科がある大学を調べて目白大学のオープンキャンパスに参加しました。学科個別相談やキャンパスツアーがあり、在学生や先生が丁寧に優しく接してくれて雰囲気が良く、大きな決め手になりました。保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を取得できることもポイントの１つでした。

高校の部活動で部長を経験して学んだことをしっかり面接で伝えられるよう、担任の先生だけでなく、普段あまり関わりのない先生にも練習をお願いしてコツを教えていただきました。エントリーシートの志望動機などの項目や小論文を何度も書き直して、先生に添削していただき、内容をブラッシュアップしました。

笑顔ではきはきと答えられるように意識しながら臨みました。マナーや言葉遣い、スカート丈が短すぎないようにしたり、シャツの第一ボタンを閉めるたりなど基本的なことですが、服装にも気を付けて少しでも良い印象を持ってもらえるように心がけました。面接では志望動機や高校で頑張ったことを聞かれたのが印象に残っています。

総合型選抜は自分をどれだけ表現できるかが重要になるので、緊張もあると思いますが、練習したことを思い出しながら頑張ってください！ 子ども学科は、保育者として必要な表現力や技術を身につけることができて、グループ活動を通じて友人と関わりながら学べます。一緒に目白大学で学べることを楽しみにしています。

今も実感していますが、少人数の学生が小学校の先生になるという同じ目標に向かって、一致団結して4年間頑張れるところに魅力を感じました。児童教育学科は1学年50人ほどで、学生同士がみんな顔なじみで全員の仲が良く気軽に話せます。同じ夢を目指す友だちと協力し合って課題に取り組むことで、日々充実しています。

小論文では文章を書くことに慣れるように、さまざまな分野で書く練習をしました。課題は何度も書き直して高校の先生に添削していただき、完璧と思えるようになるまで書き直しました。プレゼンテーションや面接については、担任の先生や部活の顧問の先生に面接官役をしていただき、受け答えの練習を繰り返しました。

第一印象が大事だと思い、清潔感のあるきちんとした服装を意識しました。私は緊張すると早口になってしまうので、入学したいという思いをきちんと伝えられるように、ゆっくりと話すことを意識しました。小論文は時間配分がうまくできず、周りの人がどんどん書き始めているのに、なかなか書けずに焦りました。

私がAO入試を選んだのは、高校のバスケットボール部での活動を頑張ったことや自分の長所をアピールしたかったからです。また、自分の言葉で目白大学に進学したいという強い気持ちを面接官の先生にきちんと伝えることも大切だと思います。納得が行くまでしっかり準備をして、自信をもって臨んでください！

目白大学のWebサイトのデザインが素敵だと思って、オープンキャンパスに訪れたことがきっかけです。この学科を選んだのは、社会情報に関連した分野を組み合わせて学ぶ「ユニット制」に惹かれたからです。自分の興味に合わせてさまざまな分野を選んで学べるので、将来の夢が明確な人もそうでない人も自分に合った学びができると思います。

私が特に力を入れたのは面接とプレゼンテーション対策で、高校の先生にもご協力いただいて面接の練習を繰り返しました。また、一次選考の提出課題と二次選考のプレゼンテーションなどでは時事問題がテーマになると知り、時事問題に関する本を読み込み、自分の考えをまとめて発表できるようにするなど、対策をしました。

きちんとした印象になるように服装や言葉遣い、面接でのマナーにも気をつけました。適性問題にアドミッション・ポリシーや学科に関する問題などが出題されたので、事前に入学案内などを読んで予習しておいて良かったと思いました。面接では、面接官の先生が、実力を出し切れるような雰囲気にしてくださったのを覚えています。

私はアパレルデザイン、空間プロデュース、マーケティングを中心に学んでいます。ブランドの始まりやPRの仕方など、新たな知識が得られたり、デザインを提案、発表する中で自分では考えつかないアイデアを発見できたりと、面白い授業ばかりです。受験は大変ですが、皆さんと一緒に目白大学で学べることを楽しみにしています！

オープンキャンパスに参加した際に学科の先生や在学生とお話しして、先生と学生の距離が近いこと、自分の個性を生かした学びができると感じたことから、目白大学の地域社会学科を志望しました。オープンキャンパスで聞いていた通り、地域社会学科では学べるジャンルが多種多様で、学ぶことに飽きません。

エントリーシートは10回以上書き直したのですが、音読しながら書くことで、内容を頭の中で整理でき、分かりやすい文章が書けるようになったと思います。また、面接のような雰囲気を作って、親と何度も模擬面接を行いました。高校ではプレゼンテーションを行う機会が多くあったため、その経験も生かすことができました。

面接官の先生によって、注目しているポイントが違うと感じました。私は面接で緊張すると早口になってしまうので、先生の目を見てゆっくり、はっきり話すこと、自分がアピールしたい内容を明確に伝えることを意識しました。1つ1つの動作が審査されているぐらいの気持ちで、面接の時以外も先生方に挨拶をするなど気をつけていました。

コロナ禍での受験や大学生活に不安がある人は多いと思いますが、先生方はいろいろな工夫をして面白い授業をしてくださるので安心してください！私は、「目白大学に入学して良かった」と思っています。最高の仲間に出会える4年間をぜひ、目白大学で過ごしてもらいたいです。応援しています！

私は農業高校出身で、高校で取り組んでいた花の栽培を通じて、緑化やまちづくりに関わる仕事がしたいと考えていました。そのため、観光やまちづくり、都市開発に関する内容が学べる目白大学の地域社会学科を志望しました。また、自分の個性や学ぶ意欲をアピールできる選考方法だと思ったので、AO入試を選びました。

一次選考の課題は、「住んでいる地域にある、他の人に伝えたい『自慢のスポット』を1つ選び、その場所を紹介するPR文を作成する」というテーマで、慎重に場所選びを行いました。二次選考で課題についてプレゼンテーションする際の資料は、撮影した写真と文字を組み合わせて作成し、伝わりやすい資料を心がけました。

選考当日は、堂々と自信を持ってプレゼンテーションの発表を行うことを意識しました。面接官の先生と自分の住んでいる地域が一緒だったため、私が選んだ「自慢のスポット」について踏み込んだ質問をされ、答えに詰まってしまいましたが、先生に優しい言葉をかけていただき、最後まで前向きに臨むことができました。

総合型選抜での受験は、大学入学の前に改めて自分の興味を自覚して深められるので、自分を成長させる重要な機会だと思って、準備に取り組んでください。地域社会学科の学びは、まちづくりに関する内容はもちろん、生活に身近なトピックを扱った魅力的な授業が多く、私も希望する進路について視野を広げることができました。

メディア学科を志望したのは、演劇などの舞台が好きでメディアに興味があったこと、イベントや映像、編集、広告などメディア全般について基礎から専門的な分野まで学びたいと考えたことが理由です。目白大学は設備が充実していて、地域や企業で仕事を体験するインターンシップがあるところにも強く惹かれました。

一次選考で、作文か作品制作のどちらかを提出する課題があり、私は作文を選択。「自分が興味を持った新聞記事を1つ選択し、自分の考えを書く」というもので、図書館で自分の体験も文章に盛り込めるような記事を探しました。日頃から自分の考えを文章に表すこと、選んだ記事を読み込んで勉強することが大切だと思います。※選考内容は2019年度AO入試のものです

提出した作文についてプレゼンテーションと面接がありました。プレゼンテーションでは「記事を選んだ理由」「要約と感想」、面接では「志望理由」「入学までの間に何をするか」などを聞かれました。最後に「面接官に聞きたいことは？」と聞かれ、興味のある舞台に関する授業について質問することができました。※選考内容は2019年度AO入試のものです

総合型選抜は、学科の先生方に「自分自身を見られる場」です。目白大学について詳しく調べるのはもちろん、自分について振り返ったり、自分の考えをまとめたりすることが大事だと思います。一般選抜とは異なる準備が必要になりますが、自分自身のことを学科の先生方にアピールできる機会なので、頑張ってください！

私には商品企画プランナーになりたいという夢があるので、経営について基礎から学びたくて経営学科を志望しました。夢のために学びたいという思い、目指す将来像についてアピールできるAO入試で受験しました。入学して思うのですが、経営学科にはさまざまな道を目標とする人がいて、話をしていて刺激を受けます。

エントリーシートの中でも、特に目白大学の経営学科を志望する理由について深く考え、何度も書き直しました。また、将来の夢である商品企画プランナーという職業について詳しく調べ、夢をかなえるための過程を具体的に書くように工夫しました。自分の言葉で書くことによって、学びへの意欲がよりアピールできると思います。

面接の初めに3分間の自己PRをする時間がありました。私は夢中になってしまい、気づいたら5分間話してしまいました。当然ですが、時間を守るのも大事なことだと思います。意外だったのは、「カバンの中身は何ですか？」という質問をされたことです。印象に残ることを意識して、「夢と希望」と答えました。

普段から経営学科の先生方は細かな質問にも丁寧に答えてくださり、分からないところを気軽に質問できる環境が魅力です。受験当日は緊張して固くなりすぎず、自然体でいることで、いつもの力が発揮できるはずです。そのためにはしっかりと準備をすることが大切だと思います。

目白大学でWebオープンキャンパスと個別相談があるのを知り、自宅から参加しました。動画を見て、学生が明るく生き生きとしていたのが好印象でした。中学校の英語の先生になるという将来の夢に向けて、1年次は基礎を中心に安心して学びを進められ、留学がカリキュラムに組み込まれていることにも魅力を感じました。

エントリーシートでは自分をアピールする工夫を考えるにあたり、高校の先生や部活の先輩、友だちにアドバイスをもらいました。その上で自分自身と必死に向き合い、エントリーシートの完成まで100枚ほど書き直したと思います。小論文では新聞記事を100字以内に要約し、先生の添削を基にさらに要約することで練習しました。

小論文では緊張して問題を理解するのに戸惑ってしまいましたが、面接では面接官の先生がフレンドリーに話しかけてくださり、先生の目を見て明るく話すことができました。エントリーシートの内容について質問され、「英語の先生を目指す理由」など、自分の経験を踏まえてより具体的に答えるように心がけました。

準備をしっかりしておけば、リラックスして試験に臨めると思います。私の面接の時は、「好きな海外の映画は何か」という質問から会話が弾んで、面接が終わる頃には普段のようにニコニコして自分の好きな話をしてしまい焦りましたが、無事合格できました。受験生の皆さんも自分をアピールできるよう頑張ってください！

私は高校生の頃から学んでいる中国語をより深く学ぶため、少人数制での授業が特徴で、一人ひとりしっかり中国語を指導してもらえる目白大学を進学先に選びました。また、「聞く、読む、話す、書く、訳す」という5つの技能を身につけるので、中国語のコミュニケーション能力が高められる点も、魅力を感じた理由です。

二次選考で行われる要約の対策は新聞の社説や中国関係の記事を要約する練習をして、高校の国語の先生に添削していただきました。エントリーシートは、進路の先生と相談しながら箇条書きにした内容を文章にまとめて完成させました。進路の先生には面接練習もサポートしていただき、質問の答え方や言葉づかいを対策しました。

私の場合、グループディスカッションがありました。自分の意見を相手に伝えることが肝心なので、気後れせずに発言することが大切です。面接では「目白大学で勉強以外にしたいことは？」という質問が予想外で、留学や資格のことしか答えられず、入りたいサークルなど、さまざまな観点で考えておけばよかったと後悔しました。

私はエントリーシートを何度か書き直しましたが、完成したものを最終確認したら誤字が見つかりました。エントリーシートをコピーして事前に書く練習をしておくことをおすすめします。面接は緊張すると思いますが、自信を持ち笑顔を意識するといいと思います。受験生の皆さん、しっかり準備をして頑張ってください！

韓国の音楽やドラマに興味を持ち、専門的に韓国語を学びたいと思うようになりました。目白大学では、ネイティブの先生の指導により、本場の韓国語だけでなく韓国文化や社会情勢なども学べます。２年次以降にディアル・デュグリー制度を活用することで、韓国にある協定校の学位を取得できるところにも魅力を感じました。

韓国の社会情勢を知るために、ニュースを見たり本を読んだりして知識を蓄えました。エントリーシートや作文は何度も書き直し、高校の先生に添削していただきました。プレゼンテーションや面接の練習も、試験までの1週間は毎日放課後に練習し、何度も繰り返すことで自然と話せるようになりました。

身だしなみや持ち物を確認して、電車の時間や学校までの道のりをキチンと調べておく、言葉遣いや振る舞いは常に意識をする、など前もって準備していました。気持ちの余裕が自信にもつながるので、事前に確認しておくことが大切だと思います。ですが受験当日は緊張しすぎてしまい、余裕を持つのは難しかったです。

여러분 안녕하세요（皆さん、こんにちは）。
韓国語学科は、男性が少ないので最初は少し不安でしたが積極的に声をかけました。今では同じ趣味をもった友だちが集まって仲良くしていますし、人数が少ない分、団結力が強いんです。受験準備も、1人で悩まずにたくさんの人に相談しながら準備してください。気持ちに余裕をもって挑むことで全力が出せて合格にもつながると思います！

日本語教師を目指していて、進路につながる資格を取得したいという思いを強く持っていました。そのため、４年間で専門知識を身につけ、卒業と同時に「日本語教員養成課程修了証」が授与される目白大学の日本語・日本語教育学科を志望しました。資格取得制度があり、挑戦を続けられる環境が整っている点も魅力に感じました。

エントリーシートは、高校の国語の先生に何度も添削してもらいました。自分では整理できていると思っても、客観的な視点からの気づきが重要なので、高校の先生などに添削してもらうといいと思います。プレゼンテーションでは当日の資料として、スケッチブックに要点ごとのイラストを描き、7ページほど作成しました。

プレゼンテーションは緊張しましたが、作成した資料に沿って漏れなく発表できました。面接では、志望動機や将来の目標について聞かれるほか、私の目指す日本語教師として海外と日本のどちらで働きたいかなど、具体的な質問もありました。アピールしたい内容を確実に伝えることを意識していたので、落ち着いて答えられました。

総合型選抜は、高校時代に経験したこと、またその経験をふまえて芽生えた夢や、大学で学びたいことをアピールする場です。自分に自信を持って、自己アピールできるようにしっかり準備をしておけば、良い結果につながると思います。コロナ禍で大変なこともあると思いますが、体調に気をつけて頑張ってください！