
製菓学科
貝原 奈緒子 専任講師
専門分野:小児の微量栄養素欠乏
わが子の離乳食です。

貝原 奈緒子 専任講師
/製菓学科
● 専門分野
私は乳幼児期における「鉄分」などの微量栄養素の重要性について研究しています。
実は、生後まもない時期の鉄分不足は、脳の発達や体の成長に大きな影響を及ぼすことが近年の研究で明らかになっています。特に離乳食期は鉄分が不足しやすく、生涯の健康を左右する極めて大切な時期です。子どもたちの健やかな未来を分子、栄養、美味しさの視点から支えるため、日々研究に励んでいます。
皆さんと共に学べる日を楽しみにしています。
● この分野に興味を持ったのは...
きっかけはわが子の離乳食です。
管理栄養士として、それなりに栄養学については学んできたつもりでした。離乳食も張り切って作りました。しかし、子どもたちは食べてくれない。理屈ではたどりつけない正解があるんだなということを実感しました。
そこから、栄養素不足にならないように、子どもが美味しく楽しく食事ができるように、そして保育者に過度の負担がかからないようにするにはどうしたらいいのかを追い求めています。

皆さんは、「栄養」と「栄養素」の違いを知っていますか?
「栄養」は体のしくみや働きを表す言葉で、「栄養素」はその材料となるものです。例えばスマートフォンで考えると、バッテリーに蓄えられた電気が「栄養素」、その電気を使ってスマートフォンが動くことが「栄養」にあたります。
製菓学科の栄養学では、お菓子の材料となるバターや砂糖、小麦粉などの食材の性質や役割、体に優しい代替素材がお菓子づくりにどのように役立つのかについて学びます。また、子どもから高齢者まで、それぞれのライフステージや「食べる人」に合わせたスイーツについても取り上げます。
「売れるお菓子」「人を幸せにするお菓子」をつくるために、一緒に学んでみませんか?
高校生のときは...
どちらかというとおとなしいタイプでした。一方で、
思いついたことはやってみる!とりあえず、やってみる!!という高校生でした。無鉄砲...とも言いますね。そのおかけで、海外研修など、いろいろな経験をつむことができたなと思っています。
趣味は?
剣道、茶道、華道、書道、一通り経験しました。
もう少し落ち着いたら、また再開したいなと思っています!
好きな食べ物
ライ麦パンにバターを添えたトースト
子どものころ、食物アレルギーで小麦粉が食べれませんでした。その時に食べていたパンです。当時はあまり好きになれませんでしたが、今では大好物の一つです。
私って実は...
鉱物が好きです。
自宅でビスマス結晶を作ったり、鉱物図鑑を眺めたしています。

犬派?猫派?
犬派!
大型犬が大好きです。
ハグしたくなります!至福のひととき!
ゆったりコーヒーを飲んでいる時間。
コーヒーをドリップしている時のふんわり広がる香りにも癒されています。

『マグカップ』と『ボールペン』
マグカップは、大学院生時代のものになります。研究室の新入生へ、先輩がカップをプレゼントする伝統があり、その時に同期3人、色違いでいただきました。研究への第一歩を踏み出した時の、思い出のカップです。
ボールペンは、キラキラにひかれて新社会人になったときに購入しました。実は、重くてあまり書きやすくはないのですが、これをもっていると気分があがるので、いつも持ち歩いています。
私自身、さまざまなことに挑戦した経験が今の仕事につながっています。学生時代は失敗を恐れず、興味のあることにどんどん挑戦してみてください。
「やってみたら楽しかった!」を一緒に増やしていきましょう。























