9月15日（日）に第6回オープンキャンパスを開催しました。当日は赤本（過去問題集）の無料配布や外部講師による「推薦入試小論文対策講座」（歯科衛生学科対象）の実施などもあり、新宿キャンパスには短大・大学合わせて1,300名以上の方々にご来場いただきました。
短大のオープニングプログラムは「目短ガイダンス」。目白短大の特色や入試のポイントを、油谷学長が丁寧に解説しました。
それに続く「学科説明会」では、お目当ての学科の学びや取得できる資格、就職に関する情報など盛りだくさんの内容で、熱心にメモを取る参加者たちの姿が多く見られました。
「授業のイメージが湧く」と評判の「学び体験」は、今回もそれぞれの学科の特徴が分かるテーマがそろいました。
ビジネス社会学科ではすぐに役立つマナーの講義、製菓学科では秋の味覚の代表格・栗を使った「みのり餅」作りのデモンストレーションを実施。2019年4月に誕生したばかりの歯科衛生学科では「口から分かる健康のバロメーター」といった身近な内容を学びました。
2019年度のオープンキャンパスは、今回ですべての日程が終了。次回のイベントは、目白大学短期大学部・目白大学の桐和祭（学園祭）です。10月19日（土）と20（日）の二日間実施する新宿キャンパスの「桐和祭」では、模擬店や展示のほかに入試相談も行います。オープンキャンパスに参加できなかった皆さんも、目白短大の魅力や入試の制度について知るチャンスです。受験生や保護者の皆さん、高校１・２年生の方もぜひお越しくださいね！