2018年9月12日、沢崎達夫学長をはじめ、太原孝英副学長、今野裕之副学長、笠井俊秀事務局次長などの教職員と、新宿キャンパスの受験生サポートのボランティア団体「メジ☆スタ」の代表4名が意見交換会を実施しました。オープンキャンパスで受験生と接する機会の多いメジ☆スタが、その取り組み内容のほか、大学への要望などを伝えま した。沢崎学長からの「目白大学の良さは何だと思いますか？」という問いかけに対し、学生たちからは「先生と学生の距離が近く、質問に行くと丁寧に教えてくださるし、普段は他愛ない会話ができる」「先輩と後輩のつながりが深い」などが挙がりました。
教職員が本学の魅力を学外に知らせるだけでなく、学生による広報をもっと推し進めていきたいと語る沢崎学長。メジ☆スタたちに、在学生だからこそ伝えられる本学の良さをアピールしてほしいと語りかけました。学生の視点からの改革案も出され、今後の入試・広報戦略作成における貴重な機会となりました。