今年度最後のオープンキャンパスが9月1日（日）に開催され、約160名の方にご来場いただきました。昨年の同時期開催のオープンキャンパス来場者数を大きく上回る人数で、高校1・2年生の参加者も多く、キャンパスが活気に溢れた1日となりました。

今回の共通プログラムは「入学者選抜ガイダンス」「学科個別相談」「合格ステップアップセミナー 特待生奨学金試験の傾向と対策」。目前に迫る入学者選抜に向けた最終確認として、熱心にメモを取る受験生の姿が見受けられました。

人気の「学び体験」では、ビジネス社会学科は「観光資源を考える」「実力発揮とリラックスのためのセルフコントロール」、製菓学科は豊かなバターの風味が広がる「洋菓子実習　クロッカン・カフェ」、歯科衛生学科は「バイタルサインを測定してみよう！～歯科治療においては『モニタリング』が重要です～」をテーマに、各学科が模擬授業を実施しました。

また、ピンクのポロシャツを着た「目短スタッフ」が、キャンパスツアーやトークショーなどで受験生に近い目線から短大の魅力をアピール。一部の学科では卒業生がトークショーに参加し、就職活動や現在の仕事について話しました。

次回のイベントは、「ビジネス社会学部スペシャルイベント」が9月16日（月）に開催されます。テーマは「入学者選抜直前！面接対策講座」です。また、12月8日（日）には、全学科対象のオープンキャンパスを実施します。