9月2日(日)に実施された「平成30年度 国内旅行業務取扱管理者試験」に、短期大学部ビジネス社会学科の1年生、日野夏海さんと船津友花さんが合格しました。
国内旅行業務取扱管理者は、「観光」における唯一の国家資格です。少子高齢化のすすむ日本にとって、国は観光を21世紀の基幹産業として積極的に推進しています。目白大学短期大学部ビジネス社会学科の観光・エアラインビジネスフィールドでは、専門科目として国内旅行業務取扱管理者の受験に必要な科目を学ぶことができます。今回、合格した2人も今年4月よりこの科目の授業を受講しながら、週2回実施された授業外の特別補講にも参加しました。夏休みに入ってからも夏季特別演習に参加し、試験直前まで合格に向けて頑張ってきました。
試験終了後は、2人それぞれ第一ホテル東京と赤坂東急ホテルでの5日間のインターンシップ(就業体験)を経験しました。2人にとって、とても充実した思い出深い夏休みになったようです。