8月25日(月)~27日(水)、9月1日(月)~3日(水)に、ビジネス社会学科の学生4名が目白大学耳科学研究所クリニックでインターンシップに参加しました。
主に、医療機関への就職を目指す学生たちが保険診療について学び、一般外来や医師事務作業補助、医療事務の業務見学、電子カルテ入力、レセプト作成、会計業務体験など、座学の授業だけでは学ぶことのできない実践的な学びを得る貴重な機会となりました。
インターンシップに参加した学生たちの感想を一部ご紹介します。
<学生の声>
・多くの方々から温かくご説明やご助言をいただき、実際の業務や診療の流れを間近で学ぶことができました。今回の経験を通じて、医療事務の役割やクリニックで行われている診療について理解を深めることができ、大変有意義な時間となりました。今回の学びを、今後の学生生活や就職活動に生かしていきたいと思います。
・診療見学や貴重なお話を伺う中で、医療現場について深く学ぶことができました。今回の経験は、今後の学習や将来を考える上で、大きな糧となりました。
・スタッフの皆様から親切な説明を受けることができ、実際の業務内容への理解を深めることができました。特に、受付見学や電子カルテ入力体験を通じ、医療事務として働くイメージを具体的に持つことができました。
・診療の見学や先生方のお話を通して、医療の現場について多くのことを学ぶことができました。実際の仕事の流れを近くで見ることができたことは、私にとって大きな経験になりました
最新の医療機器を有し、専門性の高い医師やスタッフが高度のレベルで診断と治療を行える医療機関が学園内にある強みを生かし、今後も目白大学耳科学研究所クリニックと交流を深めながら、学生たちに実践的な学びの場を提供していきます。