9月10日（日）、第6回オープンキャンパスを開催しました。当日は新宿・岩槻両キャンパス合わせて1,500名以上の受験生や保護者の方にご来場いただきました。
"入試対策を始めよう"をテーマにした新宿キャンパスでは、大学の「入試説明会」、短期大学部の「オープニングガイダンス」で開幕。いずれも教室を埋め尽くすほどの受験生でにぎわいを見せていました。「推薦入試小論文対策講座」では、アロー総合教育研究所の田嶋裕氏が、目白大学の過去問題を用いて答案の書き方などを解説。実践的な講義に「参考になった」という声が多数寄せられました。
岩槻キャンパスでも、特別企画「推薦入試に向けた小論文講座」を開催しました。今年度から出題形式が変更になる小論文の対策について、お茶の水ゼミナール講師の中村公博氏が熱く解説。参加者が真剣にメモを取る姿が見られました。また、在学生や卒業生と交流できるコーナーも盛況で、受験や大学生活に対する不安、疑問を解決するきっかけとなったようです。
2017年度のオープンキャンパスは、今回をもってすべての日程が終了となりました。今後のイベントとしては、10月に両キャンパスで学園祭が行われます。新宿キャンパスでは10月21日（土）・22日（日）の「桐和祭」にて入試相談を、岩槻キャンパスでは10月28日（土）・29日（日）の「桐榮祭」にて、保健医療・看護の学びを体験できるコーナーを開設。また、11月23日（木・祝）には新宿キャンパスで「一般入試対策講座」（予約制）を開催します。「赤本」を使って傾向と対策を解説する講座に加えて、お得な検定料割引や併願の仕方、インターネット出願についても紹介します。オープンキャンパスに参加できなかった皆さんも、目白大学をより深く知ることのできるチャンスですので、ぜひご来場ください。受講申込受付は10月23日（月）からスタートします。

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