ビジネス社会学科

Department of Business Studies

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ビジネス社会学科の学生が「街のクリーン活動」を行いました

短期大学部基礎教育科目「ボランティア」(指導教員:上岡史郎教授)の活動の1つとして、「街のクリーン活動」を行いました。

「ボランティア」の授業では、SDGsの17目標の中からチームごとに1つのテーマを選び、活動を行っています。今回「街のクリーン活動」を企画運営した学生はビジネス社会学科2年生の4名で、SDGsのゴール15「陸の豊かさを守ろう」の目標のもとに活動を行いました。

踏切では線路内のゴミも回収

クリーン活動を行ったのは8月12日(木)、本学の最寄り駅の西武新宿線中井駅から学校までの通学路で行いました。

普段何気なく通っている通学途中の道、意外と路上にゴミが捨てられることがわかりました。一番多かったのはたばこの吸い殻、交差点や店舗前、踏切など、人が立ち止まりやすいところに多く落ちていました。次に多かったのはペットボトル、飲みかけの物も多く、改めてマナーについて考えさせられました。踏切では西武鉄道の職員の方にご協力いただき線路内のごみを回収、線路内にもたくさんのごみが廃棄されているがわかり、鉄道会社の方々のご苦労も知ることができました。

今回の活動を通して、学生からは「学校に登校する際に通っている道には、たばこやペットボトル、カンのポイ捨てが道の端や線路付近に落ちていました。普段通っている場所だけれどゴミの存在に全く気づいていなかったことにとても驚きました。みんなが使う公共の場であり草木も生えているので、もっと一人ひとりが意識をしてきれいになれば良いと思いました。」と話していました。

短期大学部では、今後も「ボランティア」の授業を通して、さまざまな社会貢献を行っていきます。


15 陸の豊かさも守ろう SDGs

「目白大学・目白大学短期大学部×SDGs」サイト