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「第12回東京発!物産・逸品見本市 極鮮TOKYO」で学生による販売支援ボランティアを実施しました!

販売支援1

5月17日(木)、18日(金)の2日間にわたり、新宿駅西口広場イベントコーナーで目白大学・目白大学短期大学部と包括連携協定を締結している西武信用金庫主催のイベント、「第12回東京発!物産・逸品見本市 極鮮TOKYO」が、開催され、短期大学部1年生11名が販売支援ボランティアに参加しました。

「東京発!物産・逸品見本市 極鮮TOKYO」は、選りすぐりの「東京の食の逸品」が一堂に会する食の一大イベントで、本年度の出展者数は67団体でした。販促用のタブロイド紙には、短期大学部2年生が食レポを担当し、写真入りで掲載されています。
イベント当日の販売支援を担当する「学生サポーター」には、目白大学短期大学部から毎年各学科1年生を中心に10名を超える有志学生が参加しており、本年度も2日間で11名(生活科学科1名、製菓学科3名、ビジネス社会学科7名)が参加しました。参加学生たちは短期大学部の鮮やかなピンク色の法被(はっぴ)を身につけ、それぞれ担当の店舗にて声掛けやチラシの配布、試食のおすすめなど、数時間にわたり笑顔で販売支援を行いました。

参加した学生からは、「どうしたらお客さまが商品に興味を持ってくれるのか、授業で学んでいることを実践できてとても良かった」「最初は戸惑いもあったが、お店のスタッフの方が優しくアドバイスをしてくれて、少しずつお客さまと上手にコミュニケーションをとることができるようになった」「この経験は、将来接客の仕事につくときに大きな力になると思う」といったコメントが寄せられ、楽しく充実したボランティアになったことがうかがわれました。目白大学短期大学部は、社会とつながる大学を目指し、これからも企業や団体との連携を積極的に進めていきます。

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2016年2月24日(木)配信のニュースリリース
目白大学・目白大学短期大学部西武信用金庫と包括的連携・協力に関する協定を締結