研究科・専攻

2月16日（土）に、リハビリテーション学研究科で修士論文の提出を終えた学生9名による、修士論文最終発表会が開催されました。
最終発表会は、修士課程の最終試問でもあり、20分間のプレゼンテーションに続いて、指導教員、副査をはじめとした教員らとの質疑応答が行われました。修士論文の審査及びこの最終試問に合格すれば、晴れて修士の学位取得ということになります。
学生は、発表の直前まで、分析手法を再検討したり、考察を考え直したりと、より良い修士論文の完成を目指して全力で取り組んでいました。発表を聴いていた教員からも、修正の方針や今後の課題について多角的な視点からの提案がありました。最終提出となる修士論文は、さらに完成度の高い内容となるでしょう。