目白大学短期大学部は、文部科学省の令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業において、メニュー1「少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援」の対象校に選定されました。
本事業へは全国から111校の申請があり、45校(大学32校、短期大学13校)が選定を受けています。
本学が掲げたテーマ「首都圏型地域協創コミュニティカレッジへのリイマジニング」の概要は以下の通りです。
「首都圏型地域協創コミュニティカレッジへのリイマジニング」
地域の現代的な課題解決にフォーカスして、「地域に根差し、グローバルな視点でしなやかに物事を考え、実践できる人材」「地域に積極的な関心を持ち、地域の課題を自分事として解決できる人材」「いつでもいつからでもいつまでも、学びの姿勢を持ち続けることができる人材」を育成する。多様な人材の受入れモデル構築とともに経営のスリム化も進め、地域社会の活性化に貢献する。
事業内容の詳細や進捗については、本学Webサイトに公開いたします。
本事業の推進により、一層の教育力向上に努めてまいります。
本事業の趣旨、選定結果は、次のサイトで確認することができます。