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韓国の斗原工科大学にて「スタディ・アブロード」の海外研修を実施しました

「スタディ・アブロード」は、1週間の海外研修と演習形式の事前事後学習を主体とした短期大学部の基礎教育科目です。

9月3日(火)~8日(金)の5泊6日で、短期大学部の履修学生15名(ビジネス社会学科:1年生5名、製菓学科:2年生8名、1年生2名)が、上岡史郎教授(ビジネス社会学科)、伊藤浩正教授(製菓学科)の引率のもと、韓国の京畿道にある斗原工科大学にて研修を実施しました。

期間中は同大学寮に滞在し、全員で受講する韓国語の語学研修講座のほか、ビジネス社会学科はK-popダンス、製菓学科は韓国伝統菓子作りなど、現地の学生と交流しながら専門分野でのプログラムにも取り組みました。
寮生活やキャンパスライフなど普段とは異なる環境での生活を経験し、韓国の言語やマナー、ルールを知ることで、異文化理解を深めることが出来ました。

今回の経験が、今後の学生生活に大いに役立つことを期待しています。

  • 斗原工科大学の教員による語学研修
  • 製菓実習では初めて見る材料もありました!
  • 景福宮で伝統衣装チマチョゴリ体験