短期大学部歯科衛生学科の根元裕樹専任講師(基礎教養の情報教育科目担当)が『歴史科学捜査班』(BS11)にて、解説者として出演します。
同番組は、科学の力で歴史を再捜査し、これまでの定説や通説に現代科学のメスを入れ、事実を掘り起こす番組です。
黒田官兵衛は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が天下統一へ向かって進んでいく中、希代の軍略家として重用され、天下統一に大きな影響を及ぼした人物であり、2014年のNHK大河ドラマの主人公にも選ばれた戦国武将です。 黒田官兵衛が行った合戦の中に、根元専任講師の研究テーマである「備中高松城水攻め」があります。
根元専任講師は、コンピュータシミュレーションを用いて、「備中高松城水攻め」を研究し、新しい仮説を提案しました。 同番組では、根元専任講師がコンピュータシミュレーションから得られた結果などを用いて、「備中高松城水攻め」について解説します。
詳しくは、以下の内容をご確認ください。
番組名：『歴史科学捜査班』
放送局：BS11
放送日：2019年9月9日（月）19:00～20:00
テーマ：「軍師・黒田官兵衛」