国際交流研究科

国際交流専攻 修士課程

Master's Program in International Studies 新宿キャンパス

専攻からのお知らせ

  • 国際交流専攻 修士課程
  • 専攻からのお知らせ
  • 新宿
  • イベントは終了しました
  • Tags : 大学院トップ, 学園トップ

対面による「大学院国際交流研究科修士論文 中間発表会」を3年ぶりに開催しました

7月16日(土)、目白大学大学院国際交流研究科の修士論文中間発表会を開催しました。

冒頭、研究科長 飛田満教授の「コロナ禍のため、これまでZoomを利用したオンライン形式での開催でしたが、2022年は3年ぶりに(2019年7月以来の)対面での開催となりました。活発な発表会となることを期待します」という開会宣言で始まりました。

その後、8人の大学院生が配布されたレジュメに従って順次登壇し、研究の目的・方法、目次の概要、参考文献などを10分間で説明し、指導教員の司会進行によって質疑応答を10分間行いました。

会場にいる他の教員からは鋭い質問や疑問点を投げかけられ、今後の研究の切り口や進め方、論文執筆に向けたアドバイスなどが出されました。
また学生からも、真っ先に挙手をして質問をしたり、交互に意見を述べたりするなど、たいへん活発なやり取りが行われ、今年度の特筆すべき点として感じられました。これも対面で開催した効果の表れだったのでしょうか。

最後は、専攻主任の鈴木章生教授から「この夏休みをいかに有意義に過ごすかが大事だ」「修士論文の提出に向けて頑張ってほしい」とエールが送られ、発表会を閉会しました。