10月29日(日)、法政大学にて開催された「日本マーケティング学会カンファレンス2023」のポスターセッションにて、国際交流研究科国際交流専攻修士課程2年生で長崎秀俊ゼミの高橋伴奈さんが「日本とベトナムにおけるモンテッソーリ教育の認知と理解」というテーマで研究報告を行いました。
髙橋さんは、大学時代には教育学を学び、日本の幼稚園で教員として働いていましたが、現在は目白大学の国際交流研究科に在籍しながら、ベトナムのモンテッソーリ教育を行う幼稚園に勤務しています。
学会ではモンテッソーリ教育というブランドに対する認知と理解が、国(日本とベトナム)や関係者(幼稚園教員と幼稚園顧客)でどのように変わるか、調査した結果を報告しました。
当日はフィリピンなどで幼稚園勤務する方から質問を受けるなど、広く実務家との交流を図っていました。
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髙橋さんと長崎教授 -
来場者に研究内容を説明 -
報告の様子