10月25日(火)から27日(木)の3日間、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催された日本最大の洋菓子コンクール「2022ジャパンケーキショー東京」で、製菓学科所属の平田暁子准教授と奥山瞳助手が銅賞を受賞しました。
ジャパンケーキショーは、公益社団法人・東京都洋菓子協会が主催する製菓業界の作品展で、会場には日本全国から集まった洋菓子作品約1,400点が展示され、業界を代表する審査員による審査の末、部門ごとに賞が与えられます。
平田准教授は「国内産米粉を使用した焼き菓子部門」にパイ菓子を出品し、2017年のギフト菓子部門連合会会長賞に続く2回目の入賞となりました。
奥山助手は、本学の2015年卒業生で、都内有名パティスリーに6年勤務の後、現在母校で製菓学科の助手として勤務しています。「ギフト菓子」部門に、小麦アレルギーに配慮したパウンドケーキを出品しました。卒業生の受賞は、昨年度に続いて3人目の快挙です。
今年度は、審査日が桐和祭(新宿キャンパス学園祭)の翌日というハードスケジュールを乗り越えての入賞でした。 おめでとうございます!
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平田准教授の受賞作品
(国内産米粉を使用した焼き菓子部門) -
奥山助手の受賞作品
(ギフト菓子部門)