3月8日(土)、経営学研究科の吉原敬典教授が大会実行委員長を務めた「ビジネスクリエーター研究学会第30回研究大会」が開催されました(開催地:立教大学池袋キャンパス)。
今回の特別講演は、オタフクホールディングス株式会社 会長の佐々木茂喜氏をお招きしました。演題は「日本的経営 2.0 を目指して ~コーポレートガバナンス&ファミリーガバナンス~」でした。講演は、時機を得た良い内容で、吉原教授が研究しているアナログとデジタルの二項両律マネジメントの視点が含まれていました。
今大会の自由論題報告者は計9名で、そのうち、研究者3名、大学院生3名、実務家3名でした(本研究科の学生1名も発表)。
ビジネスクリエーター研究学会は、研究者と実務家が一緒に創っていく学会を目指しています。