3月3日(金)~5日(日)に、立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催された「日本発達心理学会 第34回大会」に、心理学研究科臨床心理学専攻の学生4名が参加しました。
コロナ渦でこの3年間はさまざまな学術大会がオンライン開催となったため、今回が初めての対面での学会参加となる学生が多く、たくさんの刺激を受けたようです。はるばる大阪まで行ったかいがありました。
今回は2年生1名が自身の研究結果をポスター発表し、発表時間を超えても多くの質問やご意見をいただいていました。他大学の教員や研究者の方とディスカッションができ、大変有意義な学会となったようです。
臨床心理学専攻の学生の1年間を振り返ると、修士論文として取り組んだ研究をさまざまな学会で発表をしたり、論文を投稿したりするなど、積極的に公表していました。ハードな実習もこなしながら研究もしっかり進めている学生たち。来年度も頑張りましょう。