心理学研究科臨床心理学専攻2年生の上條凜さんが学部4年生の時に調査した内容が、4月3日(水)の朝日新聞に掲載されました。
上條さんは、インスタグラムへの投稿行動と、自分の体形への認識や心理的ストレスとの関連について、インスタグラムを使う都内の女子大生約150人にアンケートを実施しました。
記事ではSNSが若者の心の健康に及ぼす悪影響への懸念が世界で強まっていると指摘されています。
上條さんの調査はSNSが若者に与える影響が社会問題化していることについて、根拠の一つとして取り上げられております。