リハビリテーション学研究科は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の有資格者を対象とする修士課程の大学院です。ほとんどが夜間と土曜日を中心としたオンラインでの授業で、有職者の方が学びやすい設定となっています。また、リハビリテーション学の専門分野だけではなく、生涯福祉学研究科、看護学研究科の授業を履修することができますので、幅広い領域について学んでいただくことができます。
急速に進む少子高齢化社会において、リハビリテーションの重要性はますます高まっています。対象者の個々の人生を重んじた、包括的で質の高い介入が必要であり、理学療法士、作業療法士、そして言語聴覚士もより優秀な人材が求められる時代へと変化しています。
リハビリテーション専門職において、臨床と研究は大きな二つの車輪です。臨床で生じた疑問について研究し、その成果を臨床に還元する、そうすることでより質の高い臨床が実践されます。本研究科では、理学療法、作業療法、言語聴覚療法の3分野において、共生社会を支えるリハビリテーションの高度専門職業人を養成することを目指し、研究の基本から発展的な理論、研究遂行に必要な知識に加え、医学、心理学、工学、教育学、社会制度に関する幅広い領域について学んでいただきます。
修了後は、各分野において臨床実践的能力や研究能力を高め、より広い視野に立ち、リハビリテーションの今後の発展を担う人材としての活躍が期待されます。
臨床経験に基づく実践的研究をしたいと考えている方、リハビリテーションにおけるさまざまな課題に積極的に取り組む意欲をもち高度の専門的知識と研究推進力を身につけることを目指す方、養成教育や研究職へのキャリア形成を目指す方々の入学をお待ちしています。

