「保育士の量的確保と保育の質の確保」の可能性を問う」
~新幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領施行の今~
待機乳幼児の問題と保育士不足はなかなか解決できない状況にあります。待遇改善が少し進展し、待機乳幼児が減少するなか、一方で保育の質が問われるようにもなっています。この現状をふまえて、新幼稚園教育や保育指針、連携幼保に深く関わってこられた増田まゆみ先生をお迎えして、平成30年度第1回生涯福祉研究科公開講義で、これからの幼稚園、保育園のあり方と課題に関わる講義をお願いしました。
院生、学生、幼稚園、保育園の先生方の参加を期待しております。
- 日 時:2018年11月19日(月)18:10~19:40
- 会 場:目白大学新宿キャンパス 10号館9階 10903教室交通アクセス
- 参加費:無料
- 主 催:目白大学大学院生涯福祉研究科
- 共 催:目白大学人間学部人間福祉学科・子ども学科
- 協 賛:目白大学大学院リハビリテーション学研究科・心理学研究科・看護学研究科
[ 講師プロフィール ]
増田 まゆみ 氏
元 東京家政大学教授・目白大学教授
著書:「保育園・認定こども園のための保育実習指導ガイドブック」(2018年)など多数
申し込み方法
自由参加です。
事前の申し込みは必要ありません。大勢の方々のご参加をお待ちしています。なお、託児は行っておりません。特別な配慮が必要とされる場合は、ご相談ください。
お問い合わせ
- 目白大学大学院生涯福祉研究科(担当:矢島)
- FAX:03-5996-3060
- E-mail: