介護の価値を未来へつなぐ

人間福祉学科ゼミ

介護福祉士が輝く未来に向け可能性を広げたい

「高齢者介護」や介護を学ぶ人を育てる「専門職教育」が私の専門分野です。この分野を研究しようと思ったきっかけは、介護の現場や学生との関わりを通して、介護福祉士が持つ知識や技術はとても大切なのに、社会では十分に理解されていないと感じたから。高齢化が進む今、介護福祉士は介護の現場で中心的な役割を担う存在です。現在は、介護福祉士に欠かせない専門的な知識や技術などの「専門性」と、自分で考えて判断する力である「自律性」についても研究。これらを明らかにし、教育方法や評価の仕組みや制度づくりに役立てることを目指し、介護福祉士の自律性を測る尺度を開発し、日本介護福祉学会から表彰されました。研究を通じて、介護福祉士が活躍できる未来を支えていきたいと考えています。

挑戦できる場で4つの力を育てる

介護を学ぶ学生の成長力を伸ばすために、学生の成長力を伸ばすためには、「自分で考えて行動する力」や「他人の立場を理解する力」、「専門知識や技術を身につける力」、そして「社会と関わる力」の4つをバランスよく育むことが大切だと思っています。そのために、学生が実際に挑戦できる経験の場を提供し、失敗や成功を通して学ぶ機会を重ねています。また、他者との関わりや意見交換を通して気づきを得ることも大切にしています。

ゼミのことをもっと知ろう!

地域の高齢者の介護予防につながる活動を行っています。昨年度からは、上落合地域交流館で月に1回、学生が企画する「ものづくり活動」を実施しています。工作などのものづくりは、手を動かすことで認知症予防に効果があるとされ、参加者同士の交流や完成したときの達成感も得られます。学生にとっても地域の方と直接関わり、学びを深める大切な場となっています。

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好奇心旺盛で自分から考え行動する学生が多いです。活発に意見を交換しながら、施設見学やものづくりなど、興味のある活動を楽しみながら行っています。「思い立ったらまず行動!」をモットーに、学生自身が企画や挑戦を経験できる場を大切にしています。また、美味しいおやつを囲みながらおしゃべりを楽しむ機会も作っているので、学生同士の絆も深められる、和やかで学びの多いゼミです。

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自分で考え行動できる主体性を持ち、好奇心を持ってさまざまなことに挑戦できる人です。他者の意見を尊重し、活発に意見交換できる協調性も大切です。また、施設見学やものづくり活動などを楽しみながら学ぶ意欲があり、仲間と一緒に考えたり、協力したりすることを楽しめる学生を歓迎します。ゼミを通して、学ぶことを楽しみ、仲間と関わりながら成長する意欲が求められます。

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受験は大変ですが、自分で考え行動し、好奇心を持って学ぶことが力になります。うまくいかないことがあっても、それは成長のチャンスです。友だちや家族の支えを感じながら、少しずつ前向きに取り組んでみてください。努力を重ねることで、自分の力や可能性を実感できるはずです。焦らず、自分のペースで一歩ずつ進むことを大切にしてください。

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息子が1番の推し♡
林 雅美准教授

息子が3歳のころから、年に1回二人旅をしており、その旅行では必ず「初めて体験」を楽しんでいます。去年はバリ島で大きなブランコに乗りました。ほかにも、ジンベイザメと一緒に泳いだり、サーフィンやラフティング、ジップラインなど、さまざまなことにチャレンジしています。

  • 林先生写真
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