心を理解するために、まずはじっくりと話を聴く

児童教育学科渡邉ゼミ

周囲の人も含めて障がいや支援に貢献したい

大学入学後に学齢期の発達支援に興味を持ち、3年次から小学校で学習支援員のボランティアを始めました。その時、学校には多様な子どもたちがいて、支援を必要としていることを実感。すべての子どもたちの学びを保障するために、心理学を活用して支えたいと思い、障害心理学について専門的に学ぶようになりました。障がいのある子どもの学校生活を支援する方法を研究。特に学習面でどのようなつまずきがあるのかを明らかにして、一人ひとりに応じた学習支援を行い、学校生活への適応感や満足感を高める手立てを検討しています。

学びはもちろん、社会貢献も1つの目標!

特別支援コーディネーターやスクールカウンセラーと協力して、子どもたちの学校生活の充実を目指していて、現在も週1日、スクールカウンセラーとして教育の現場に出ています。現場での実践と研究は深く結びついており、研究成果を現場で生かしたり、現場での課題が研究テーマにつながることも多くあります。ゼミ生もインタビューやアンケート調査を行って理解を深めた上で、大学近隣の施設や団体の協力を得て、「地域ウォークラリー」「絵本の読み聞かせ会」「運動遊び」などのイベントを開催してきました。2年連続で企画に参加してくれた方が、「目白大学の渡邉はるかゼミですね」と声をかけてくれたことがありました。ゼミ生の活動が地域に根づきはじめていることを実感して、とてもうれしかったです。

ゼミのことをもっと知ろう!

「子どもの心を理解して支えること」をテーマとして、学生の興味・関心のあることを相談して「地域での子育て」「絵本の効果」「障がい児のスポーツ」などを取り上げてきました。実際に地域に飛び出して子どもたちとふれ合いながら学ぶ、ゼミ生企画によるイベントを行っています。

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自分と向き合うこと、他人と向き合うことを大切にできる人。まだ実行できていなくても、変わりたいと思っている人。1人で生きる力(自立)と仲間と協力して生きる力(協働)をバランスよく身につけ、さまざまな可能性を生み出してもらいたいです。

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実践的な学びが特徴です。学生が主体となり、和気あいあいとした雰囲気で、企画を提案したり、実際に運営したりしながら、試行錯誤して学んでいます。ゼミでは対話の時間がたくさんあります。お互いの考えを伝えあう中で深めていきます。

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学ぶことは、とても楽しいことです。そして学びは皆さんの人生・社会を豊かにしてくれるものです。ゼミの卒業生たちは、小学校教員をはじめとしてさまざまな分野で活躍してます。皆さんも、大学生活を通して、いろいろな場所に行き、たくさんの人と出会い、新しい経験をたくさんしてほしいです。

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ジョギングが趣味で、週3日合計15キロを目標に走っています。パン屋巡りが好きなので、おいしいパンを求めていろいろな街を走ります。
渡邉 はるか准教授

自転車(ロードレーサー)歴は7年目です。初めは慣れずに苦戦しましたが、今では普段のお買い物からちょっと遠出してサイクリングなど、さまざまな場面で使っています。学科行事「山手ウォークラリー(山手線を徒歩で1周する行事)」では自転車部隊として参加しました。