5月11日(土)に、リハビリテーション学研究科に在籍している学生2名による「修士論文構想・中間発表会」が新宿キャンパスで開催されました。
臨床での研究疑問を研究テーマとし、それぞれ研究テーマに沿って行った文献レビューや研究内容について発表してくれました。この発表会は、これまでの研究経過を報告するとともに、指導教員以外の教員からもアドバイスや意見をもらい、参考にすることで、研究の質をより高めていきます。
今回は作業療法分野と言語聴覚分野の2分野の発表で、教員にとっても他分野の研究内容を知る良い機会となり、刺激の多い発表会でした。
また、この発表会には2019年度に入学した学生も参加していました。今後の研究活動の広がりを持たせる良い機会となったと思います。
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中間発表会の様子 -
構想発表会の様子 -
2019年度入学の学生4名