7月27日(土)、新宿キャンパスにおいて、2019年度春学期にて修了予定の院生が、最終発表を行いました。朝早くからの開催時間にもかかわらず、多くの方々が参加されました。院生の発表は、主査・副査の指導のもと 、熟考された内容でした。また、質疑も活発に行われ、今後の研究活動に示唆を与えたものとなったかと思います。発表した院生の皆さん、本当にお疲れさまでした。
本大学院では、セメスター制をとっているため、規定の単位を修得かつ修了年限を超えた場合、最終審査に合格すれば年度末に限らず、春学期にて修了が可能となっています。仕事と大学院の修士論文を含む単位修得を同時並行して実施することは、場合によっては多大な負担を強いられる可能性があります。本大学院では個々の状況にも対応できる体制となっています。
-
最終発表の様子 -
最終発表の様子