5月19日から7月14日までの間に全5回で、就職支援部が主体となり自分らしいキャリアをデザインするワークショップ『キャリサク』を開催しています。
長期化するコロナ禍を背景にした学生の孤立感、孤独感の緩和の為、学年・学科を超えた交流をし、刺激と気づきの中で自己理解を深めることを目標としています。
『キャリサク』は「内定だけでは人生は終わらない。その後も続くキャリアを自分自身の手で作る、咲かせる人を育てるサークルにしたい」という願いを込めて就職支援部の職員が名付けました。
大学1、2年生と短大1年生という低年次が対象です。
はじめは緊張の面持ちで臨んでいた学生たちも徐々にリラックスして笑顔で自分の事が話せるようになりました。今後も学生がそのような充実した時間を過ごせるための環境整備へ職員一同まい進していきます。