6月18日(水)、新宿キャンパスのキャリアセンターでは学部3年生を対象に「インターンシップ合同企業説明会」を開催しました。
3年次選択科目「仕事と社会」授業内で実施した今回の説明会は、授業の履修者はもちろん、未履修者の参加も可能としており、のべ300名の学生が参加しました。
卒業生が活躍中の4社を招聘し、事業内容や夏のインターンシッププログラム等についてお話しいただきました。大学3年生のこの時期に、学内という身近な環境で企業の方と直接お話しでき、各ブースで質疑応答を行う学生の姿も多く見受けられ、大変貴重な機会となりました。
インターンシップは、業界や企業、職種について理解を深めるきっかけとなり、自分の可能性を広げるチャンスです。社会を知るための非常に大切な機会にもなります。インターンシップの重要性は、年を追うごとに高まっており、近年では早期選考につながるケースも珍しくありません。
また、学生が「知っている」企業は限られており、圧倒的に「まだ知らない」企業が多いのも事実です。この説明会で企業の方と接したこと、体感したことを忘れないうちに、ぜひ積極的に夏のインターンシップに参加してください。
この夏が、学生の皆さんにとって将来につながる有意義な期間になることを期待しています。
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企業担当者に積極的に質問する学生