経営学部経営学科・大学院経営学研究科の髙辻成彦准教授が、日本経済新聞社主催セミナーを2度実施しました。
1回目:5月22日(金)(オンラインセミナー)
「資本コスト経営の現在地と未来
~実務の壁と企業価値を高める本質を解く~」

このセミナーは、髙辻准教授が2025年6月に出版した著書「資本コストや株価を意識したコーポレートガバナンス」(日本能率協会マネジメントセンター)を基に実施しました。聴講対象者は社会人向けの法人所属者で、申し込みは900人を超えました。
当日は40分ほど、資本コストや株価を意識したコーポレートガバナンスについて説明しました。資本コストや株価を意識する理由や、資本コスト低減とは何なのか、企業価値向上の考え方について講演し、聴講者からの質問について、残り20分で個別回答しました。
2回目:7月17日(金)(オンラインセミナー)
「資本コスト経営の実務~経営企画担当者が押さえておきたい資本コスト推計の基本~」

このセミナーは、髙辻成彦准教授が2021年3月に出版した著書「企業価値評価の教科書」(日本能率協会マネジメントセンター)を基に実施しました。聴講対象者は社会人向けの法人所属者で、申し込みは前回同様、900人を超えました。
当日は30分ほど、資本コスト推計の基本について説明しました。ファイナンスの基礎、資本コストの基礎、企業価値評価の基礎について講演し、聴講者からの質問について、残り30分で個別回答しました。
1回目の講演時において、資本コスト推計の実務でお悩みの上場企業担当者の質問が多くなされたことを踏まえ、資本コストの推計実務について、髙辻成彦准教授より、より具体的に踏み込んだ回答がなされました。
2026年4月10日に金融庁よりコーポレートガバナンス・コードの第三次改訂案が公表され、2026年7月21日に施行されました。
2度の講演でそれぞれ900名以上の申し込みがあった他、上場企業担当者より多数の個別質問が寄せられ、上場企業各社の資本コスト経営の導入意識が高まっていることがうかがえる講演となりました。

