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Department of Media Studies 新宿キャンパス

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メディア学科の馬場一幸専任講師が映文連技術セミナー「最先端技術で拡がるコンテンツ活用」で講義を行いました

  • 講義を行う馬場専任講師

2月20日(水)、メディア学部メディア学科の馬場一幸専任講師が、公益社団法人映像文化製作者連盟(以下、映文連)技術セミナー「最先端技術で拡がるコンテンツ活用」で講義を行いました。
セミナーを主催した映文連は、文化、記録、教育、広報映画などの製作に従事してきた映像製作者を中心に結成され、テレビ、ビデオ、映像出版、マルチメディア、博覧会等、いわゆるノンシアトリカル(劇場用の興業作品ではない)領域と呼ばれる表現分野における日本を代表する団体で、優れた短編映像を顕彰する『映文連アワード』の主催や映像コンテンツの普及啓発等の事業を行っています。
今回の技術セミナーは、東京・千代田区丸の内にある凸版印刷の施設「NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI」を会場として、最新のテクノロジーを用いることで、どのような映像活用が可能なのか、新しい映像ビジネスの可能性を考えることをテーマに開催されました。
馬場専任講師は「今日の映像は何になろうとしているか」と題し、映像のテクノロジーが何に基づきどのように評価されるか、現在どのような方向に向かっているかなどについて概論を述べました。