メディア学部メディア学科・牛山佳菜代ゼミの学生がロケ地情報誌「ロケーションジャパン」と連携してSNS投稿の企画制作を行いました。
牛山ゼミの活動テーマは、「多様なメディアを活用した地域・都市活性化の実践」です。今回は、ロケ地情報誌「ロケーションジャパン6月号」の企画である「第15回ロケ地でランチキャンペーン」と連動して、ドラマのロケ地になったレストラン・カフェへの興味を呼び起こし、実際に足を運んでもらい楽しんでもらうためのきっかけとなるようなSNS（Instagram・TikTok）投稿を企画制作することに挑戦しました。
学生たちは、チームを組んで、コンセプトとターゲットを検討。その後、レストランやカフェを実際に訪問し、店舗やメニューをさまざまな角度から撮影。自分たちで考えたコンセプトに沿って、リール動画や投稿を制作しました。
企業と連携して実際のSNS投稿を制作し、プロの目線からアドバイスを受けるという経験を通じて、学生たちにとっては、メディア学部で学んできた取材・映像制作、広告コピーなどのスキルを実践的に生かす機会となりました。
ゼミ生が制作した投稿は、現在、ロケーションジャパンの公式インスタグラムにて順次公開されています。
また、メディア学科ニュースサイト では、牛山ゼミ3年生が執筆したレポートとともに、各チームの感想を載せています。ぜひご覧ください。
牛山ゼミではこれからもメディアを活用した社会・企業連携に積極的に取り組んでいきます。今回の活動にご協力いただきました、株式会社地域活性プランニングの皆さまに心よりお礼申し上げます。
