6月5日(金)、埼玉県立伊奈学園総合高等学校にて、外国語学部中国語学科の氷野善寛教授が1年生から3年生まで約60名を対象とした体験授業を実施しました。テーマは「デジタル時代の中国語学習―ICT・生成AIと中国語」です。
GeminiなどのAIに「こんな中国語の練習アプリを作って」と依頼するだけで、その場でアプリが生成される時代、語学の学習環境は大きく変わりつつあります。今回の授業では、そうした生成AIを実際に活用しながら、思いどおりのものを作るための「頼み方(プロンプト)の工夫」を体験的に学ぶことがポイントとなりました。
授業では、氷野教授が制作・公開している授業用サイト「90分で作る中国語学習アプリ 」をヒントに、生徒それぞれが生成AIに「作ってほしいアプリ」を依頼しました。単語カードやクイズ、会話ロールプレイ、地図を使った地名学習など、生徒のアイデアからさまざまなアプリが生まれました。完成した作品はギャラリーに投稿され、参加者全員がおたがいの作品を実際に使いながら体験し、学び合う場となりました。
中国語学科では、今後もこうした高校との連携授業を通じて、中国語学習の魅力を広く発信していきます。

