人間学部子ども学科開設20周年記念イベント(第22回目白大学人間学部子ども学科公開講座)のお知らせ
「ドキュメンタリー映画『さとにきたらええやん』(2016)から考える子どもの権利」
目白大学人間学部子ども学科 開設20周年記念イベントを開催します。
2023年4月、こども家庭庁が発足し、あわせて「こども基本法」が施行されました。
あらためて、子どもの権利について考えるきっかけになることを願い、平成28年度文化庁映画賞 文化記録映画部門優秀賞受賞作品『さとにきたらええやん』(2016)の上映会と重江良樹監督の講演会を企画しました。
『さとにきたらええやん』は、日雇い労働者の街・大阪釜ヶ崎にて、子どもを始め、保護者の生活を支える居場所「こどもの里」の実践を描いたドキュメンタリー映画です。
イベントを通して、すべての子どもが幸せな生活を送るために必要なこととは何か、子どもの権利が保障される社会のあり方や私たちおとなの役割について、あらためて一緒に考えてみませんか。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
- 日 程:2023年7月22日(土)
13:00~16:00(12:30開場) - 場 所:目白大学新宿キャンパス 研心館
- 参加費:無料
- 定 員:200名
- 共 催:目白大学大学院生涯福祉研究科
- 後 援:新宿区、新宿区教育委員会、新宿区社会福祉協議会
プログラム
- 13:00-15:00
- 平成28年度文化庁映画賞
文化記録映画部門優秀賞受賞作品
『さとにきたらええやん』上映会
- 15:00-16:00
- 重江良樹監督 講演会・質疑応答
お申し込み
下記申込ボタン、または二次元コードより、お申し込みください。
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