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発表の様子
人間学部人間福祉学科では、2年間のゼミ活動の集大成となる4年生のゼミ活動報告会を12月12日(金)5時限目に行いました。当日は、ゼミに所属する4年生や3年生だけでなく、来年度のゼミ選択を検討している2年生も参加したため、会場となった10号館4階は廊下から教室まで多くの学生で賑わいました。
報告内容は、各ゼミの活動によってさまざまでした。
例えば、ひとり親世帯を対象とした食料支援を行っているNPO法人と協働で行った「スノードーム作りの親子イベント」、新宿区をモデルに調査や活動を行った「災害時の要配慮者への支援について」、知的障害者施設での夏祭りボランティアや地域交流館での高齢者の方々とのストラップ作りなどを通した「人との交流と生きがいの関係性」、「認知症サポーター養成講座」の開催、留学生へのアンケート調査や交流会を通して考察した「留学生の現状と課題」、「海外にルーツを持つ児童に関する研究」、「台湾淡江⼤学との交流を通して学んだ異⽂化間交流についての考察」、「落合中井地域における坂道が住民の移動に与える影響に関する研究」、「推し活におけるランダム商法の存在意義について(ランダム商法は敵か?味方か?)」など、社会福祉の幅広さを反映した活動報告がなされました。

また、ゼミ論文に取り組んだゼミでは、「児童虐待の要因と対策について」、「不登校児童生徒の増加要因についての一考察ーサブカルチャー・SNSの影響力に注目してー」、「多角的視点から見る高齢者ドライバーによるペダル踏み間違い事故の原因」、「子どもが子どもでいられるために ーヤングケアラー支援の課題と展望ー」、「ヒップホップによるエンパワメント、若者の生きづらさとラップの力」など、学生それぞれの関心を掘り下げて考察した報告がされました。
このように、4年生は、2年間のゼミ活動をまとめ、報告の仕方を工夫し、大勢の人に聴いてもらう貴重な機会となりました。

