5月17日(金)、第5回「染の小道」フォトコンテストの表彰式が目白大学新宿キャンパスにて開催されました。
本学新宿キャンパスのある新宿区落合・中井地域を中心に毎年開催される「染の小道」は、この地域の地場産業である染色業を軸に、まちの活性化を目指す一大イベント。多くの人々の参加と協力のもとに親しまれ、すっかりまちの風物詩となっています。今年は2月22日(金)~24日(日)の3日間にわたって開催され、およそ1万7000人の来場者があり、大盛況のうちに幕を閉じました。
このにぎやかな風景を後世に伝えていくことを目的として本学では、第5回「染の小道」フォトコンテストを開催。イベント期間中に染め物で埋め尽くされた叙情的な風景が広がる、落合・中井地区のまち並みを主題とした写真を募集しました。一般・学生両部門合わせて143点もの作品応募があり、第5回「染の小道」フォトコンテスト審査委員会による厳正な審査の結果、最優秀賞をはじめ、10作品の入賞が決定しました。
表彰式では、賞状のほか、副賞としてフォトコンテストオリジナルクオカードが贈呈されました。入賞者と地域の方々、本学教職員で、入賞作品の鑑賞を通して和やかなムードの中、懇親会を催しました。
入賞作品の展示スケジュールは以下のとおり。美しい染め物とにぎやかなまちの風景を切り取った今回の入賞作品の魅力を、ぜひ直接見て感じてください。
■展示スケジュール
5月27日(月)~6月 7日(金) 東京信用金庫中井駅前支店
6月14日(金)~6月21日(金) 新宿キャンパス10号館1階ロビー
第5回「染の小道」フォトコンテスト受賞作品
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<優秀賞>
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<優秀賞>
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<優秀賞(学生の部)>
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<審査委員特別賞>
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<入賞>
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<入賞>
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<入賞>
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<入賞>
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<入賞>