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アクティブ・ラーニング研究プロジェクトチームが大学教育学会で成果発表を行いました

11月30日(土)にエリザベト音楽大学にて、「大学教育学会2019年度課題研究集会」が開催され、教育研究所 アクティブ・ラーニング研究プロジェクトの活動※1について、リーダーの外国語学部英米語学科 前田ひとみ准教授が発表しました。発表はポスターセッション形式で行われ、保健医療学部理学療法学科矢野秀典教授と共に来場者との意見交換も行いました。
発表内容は、2018年度に実施した本学教員を対象としたアンケート調査の結果概要および現在作成中のAL実例集※2の紹介です。2時間の持ち時間中、問い合わせが約30名に上り反響が大きく、様々な分野の大学教職員と意見交換を行いました。
質問の多くは、アンケート調査結果、ハンドブックの内容、本学のAL(アクティブ・ラーニング)やFD(ファカルティ・ディベロップメント)の取り組みについてでした。発表を通して得られた情報を今後の活動に生かして参ります。


※1
題 目:「アクティブラーニングの実態調査と授業力向上に向けた取り組み―「AL実例集」作成の試みから―」
発表者:前田ひとみ(英米語学科)、峯村恒平(教育研究所)、西山里利(子ども学科)、矢野秀典(理学療法学科)、田口侑果(教育研究所)

※2
『目白大学 授業力向上のためのハンドブック vol.1 アクティブ・ラーニング実例集 2019』(学内用)2月発行予定
記:西山里利